Pythonパイセン

Dr. NgによるMachine Learningを終え、
Huth et al., 2012 Neuronをなんとか読み込み、
今週からいよいよ手持ちのデータを解析してみます。

どうなることやら。

とりあえず、手持ちのデータを
機械学習→パラメータのPCA→PCの評価→PCの意味
みたいな流れで、どれだけ解析できるのか試してみようと思います。

んで、実験計画を具体的にブラッシュアップしていきます(願望)。




さて、それの作業に平行して
Courseraで新しいコースを受講しようと思うのです。
(Courseraにはまってしまいましたw)

今興味のあるのは

  • Data Analysis and Interpretation Specialization
  • Machine Learning Specialization
  • Coding the Matrix: Linear Algebra through Computer Science
  • Computational Neuroscience
  • Learning How to Learn
  • Natural Language Processing
あたりなんですが、上の3つはPythonを使うコースみたいです。
Pythonってこの分野ではよく使われているのだろうか。

一方で、Dr. NgはPythonよりもMATLAB/Octaveを強く勧めてたし、
Coding the Matrixのシラバスには、Pythonを使うのは教育的な目的で、
コース終了後にはMatlab/Octaveを使うことになるだろうと書いていたので、
コンピュータサイエンスでのMatlab/Octaveの優位性には変わりないのだろうか。

Pythonパイセンのことが気になりはじめた今日この頃。

コメント

このブログの人気の投稿

TightVNCでリモートデスクトップ

firefoxからmidoriちゃんにのりかえ

2016.09.30 Psychopy 日本語改行できない問題