GraphLab Create
Courseraで新たに機械学習のコースを受講することにしました。
なにやら便利そうです。
インストールにはregistrationが必要です。まずはメールアドレスやならにやらをここで登録して
ダウンロードサイトに飛びます。
これまでにまったくPythonを導入していない方はインストーラーでまるっとインストールするのがいいようです。
ぼくはすでにAnacondaでPythonを導入しているので、GraphLab CreateもAnacondaで導入します。
まずはせっかくなので新しい環境を作成します(オプション)
GraphLab CreateはPython2.7でしか動作しないようなので
つぎにpipのバージョンアップもしときます(オプション)
いよいよGraphLab Createの導入
keycodeは登録時に発行されるコード
filenameはダウンロードするファイルの名前です。
適宜、ご自身の環境に合わせてください。
さいごに、ipythonとipython notebookもバージョンアップしといたほうがいいよって言われるので
従います
「この環境にはipythonとipython notebookは導入されていません。ご主人様」
と指摘される。
仕方がないので、defaultの環境(root)に再度GraphLab Createを導入しました。
インストールの最中にDeprecation warningが出てきたんですが、
最終的にSuccessfully installedと表示されたのでよしとしときます。
「Machine Learning Foundations: A Case Study Approach」
このコースではPythonを使ってプログラムするようです。
最初の授業ではiPythonとiPython Notebook, そしてGraphLab Createをインストールするように
求められます。
どれもよーわからんですが、
とりあえずiPythonとiPython Notebookはすでにインストールされているようです。
Anacondaちゃんやりよるわ。
んで、GraphLab Createをインストールするんですが
まずはGraphLab Createってなんぞ?ということで
ユーザーズガイドの説明を抜粋してみます。
というわけで、どうやら大規模なデータを解析するためのパッケージみたいですね。GraphLab Create is a Python package that allows programmers to perform end-to-end large-scale data analysis and data product development.Data ingestion and cleaning with SFrames. SFrame is an efficient disk-based tabular data structure that is not limited by RAM. This lets you scale your analysis and data processing to handle terabytes of data, even on your laptop.Data exploration and visualization with GraphLab Canvas. GraphLab Canvas is a browser-based interactive GUI that allows you to explore tabular data, summary plots and statistics.Network analysis with SGraph. SGraph is a disk-based graph data structure that stores vertices and edges in SFrames.Predictive model development with machine learning toolkits. GraphLab Create includes several toolkits for quick prototyping with fast, scalable algorithms.Production automation with data pipelines. Data pipelines allow you to assemble reusable code tasks into jobs and automatically run them on common execution environments (e.g. Amazon Web Services, Hadoop).
なにやら便利そうです。
インストールにはregistrationが必要です。まずはメールアドレスやならにやらをここで登録して
ダウンロードサイトに飛びます。
これまでにまったくPythonを導入していない方はインストーラーでまるっとインストールするのがいいようです。
ぼくはすでにAnacondaでPythonを導入しているので、GraphLab CreateもAnacondaで導入します。
まずはせっかくなので新しい環境を作成します(オプション)
GraphLab CreateはPython2.7でしか動作しないようなので
>>conda create -n murinus python=2.7
>>activate murinus
つぎにpipのバージョンアップもしときます(オプション)
>>conda update pip
いよいよGraphLab Createの導入
>>pip install --upgrade --no-cache-dir https://get.dato.com/GraphLab-Create/1.6/emailaddress/keycode/filenamesemailaddressは登録したメールアドレス
keycodeは登録時に発行されるコード
filenameはダウンロードするファイルの名前です。
適宜、ご自身の環境に合わせてください。
さいごに、ipythonとipython notebookもバージョンアップしといたほうがいいよって言われるので
従います
>>conda update ipython ipython-notebookここでわが忠実なるPython犬から
「この環境にはipythonとipython notebookは導入されていません。ご主人様」
と指摘される。
仕方がないので、defaultの環境(root)に再度GraphLab Createを導入しました。
インストールの最中にDeprecation warningが出てきたんですが、
最終的にSuccessfully installedと表示されたのでよしとしときます。
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