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Google Cloud API

日本語音声データの書き起こし。 ローカルだと1分以上のデータが解析できないので Googleのサーバにアップロードして解析する。 やり方は下記URLを参考にした。 https://qiita.com/knyrc/items/7aab521edfc9bfb06625 ただし、そのまま実行すると Google Cloud Speech API has not been used in project... みたいなエラーがでて、リンクをたどると API「speech.googleapis.com」が存在しないか、APIにアクセスする権限がありません というメッセージが表示される。 Google Cloud Shellでサービスアカウントをアクティベーションすると $gcloud auth activate-service-account --key-file=<MY_KEYFILE>.json  たいへんうまくいきました。 満足。

firefoxからmidoriちゃんにのりかえ

firefoxでjupyter-notebookを開こうとしたら firefoxが起動しない。。。 ググっても簡単に治りそうな対応策はひっかからないので midoriを使って作業することにした。 midoriはapt install その語、jupyter-notebookのデフォルトブラウザをmidoriに変えようと 設定してみたんだけどうまくいかず。 jupyter-notebookを立ち上げて midoriを立ち上げ、 midoriにjupyter-notebookサーバのURLをコピペするというめんどくさい作業で対応中。 うーん。。。 ちなみにjupyter-notebookの設定法は 設定ファイルの作成 $jupyter notebook --generate-config 設定ファイルの変更 変更前:c.NotebookApp.browser='' 変更後:c.NotebookApp.browser='/usr/bin/midori' midoriの起動時に Gtk-Message: Failed to load module "gail" Gtk-Message: Failed to load module "atk-bridge" ってメッセージがでるので apt install libatk-adaptor libgail-common http://askubuntu.com/questions/548557/how-to-install-gail-and-atk-bridge

lightDMが冷たい

Ubuntu 16.04 LTS + LXDEでサスペンド後にパスワードを入れても 拒否されるんですよ。 .Xauthorityファイルのアクセス権を変更する sudo chown yourusername:yourusername .Xauthority 参考: https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1999552

Remote Desktopで漢字入力

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TightVNCでWindowsクライアントからUbuntuサーバに接続したとき 日本語入力ができない。 なんやかややってみたけど tightvncではうまく解決しなかったので xrdpに乗り換えた。 というわけで、さよならtightnc、こんにちはxrdp xrdpの導入にも紆余曲折あったのですが Ubuntuにapt-getでxrdpを入れ、 Windowsからリモートデスクトップ接続という一番シンプルなのが機能した。 昨夜おそくまでやってた作業やなんやったんや。。。 作業環境は サーバ:Ubuntu desktop 16.04 LTS クライアント:Windows 10 キー配列の変更は以下のURLを参照 http://toricoro.hatenablog.com/entry/2015/01/07/145658 クライアントからサーバに接続すると なんか出たけど、とりあえず日本語入力はできるようになった。 ちなみに、 TightVNCでやってみたことは http://qiita.com/tukiyo3/items/1077630060b5716cd93e https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2033109 http://takashin10mura.blogspot.jp/2016/05/vnc_11.html あと、xrdp最新版をインストールしようとしたけど 途中でエラーになってうまくいなかなった。 https://xrdp.vmeta.jp/X11RDP-o-Matic http://qiita.com/oniipon/items/4fe3ba65d64d6eed231c

MeCab + Python3で形態素解析

参考にしたURLはここ: http://aidiary.hatenablog.com/entry/20101121/1290339360 Python3だと文字列をエンコードせずにそのまま関数に渡す。 あと抽出したnode.surfaceをリストに追加しようとすると なぜか1番目の文字列が渡されずエラーになった。 node.surfaceの代わりに原形を渡す。 node.surface -> node.feature.split(",")[6]

MeCab導入、Word2Vec1で日本語Wikipediaデータの学習

MeCab導入 mecab-ipadic-NEologdの追加 PythonからMecabを使えるようにする word2vecで日本語Wikipediaのデータを学習 という流れです。 1.MeCab導入 このへんのURLを参考に http://www.utali.io/entry/2016/09/27/181624 2.mecab-ipadic-NEologdの追加 Gitのページに詳細が紹介されています https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd/blob/master/README.ja.md 3.PythonからMecabを使えるようにする pipでmecab-python3をインストール http://qiita.com/piruty_joy/items/5ae2c2ba660796112207 pythonを起動してimport MeCabすると GLIBCXX_3.4.20が見つからないと怒られた。 この辺のURLを参考にしてcondaでlibgccをインストールすると解決した。 http://askubuntu.com/questions/575505/glibcxx-3-4-20-not-found-how-to-fix-this-error m = Mecab.Tagger("") m.parse("これはテスト") とすると、utf-8のコーデックがどうのこうのと言われたので apt-get install mecab-ipadic-utf8した。 (たしか先にインストールしたはずなんだけど、これでうまくいったのでOK) MeCabの-dオプションがめんどくさい。 MeCab.Tagger("-d /usr/lib/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd") ので、/etc/mecabrcのdicdirを書き換えた。 4.word2vecで日本語Wikipediaのデータを学習 参考URLはここ https://www.blog.umentu.work/ubuntu-word2...

LXDEでバッテリモニター

Multiload-ngなるアプリをインストール http://www.webupd8.org/2016/08/multiload-ng-120-released-with-color.html

Ubuntu 16.04 LTSのデスクトップ環境をLXDEに変更

sudo apt-get install xldeでは切り替えられないので以下のようにする。 sudo apt-get remove -y unity ubuntu-desktop sudo apt-get install -y lubuntu-desktop sudo reboot 参考: https://www.hiroom2.com/2015/06/01/lxde%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%96%B9%E6%B3%95/#sec-1

homeディレクトリ英語化

Ubuntu 16.04 LTS 日本語Remixをインストールすると ユーザのホームディレクトリが日本語で表示される(例:ドキュメント)。 コマンドラインで操作するときにいちいち日本語入力するのは紛らわしいので すべて英語表記にかえる(例:documents)。 これはmvコマンドでできるのだけれど、 このままだとデスクトップにホームディレクトリのディレクトリが表示されてしまう。 $HOME/.config/user-dirs.dirsを編集しておく必要がある。 編集方法は以下を参考に。 https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=3273

TightVNCでリモートデスクトップ

サーバー:Ubuntu LTS 16.04 クライアント:Windows 10 このページ( http://blog.algolab.jp/post/2016/08/21/pyenv-anaconda-ubuntu/ )の下の方から、元ネタ: http://blog.algolab.jp/post/2016/08/22/ubuntu-tightvnc-server/ に飛びます。 だいたい上のページの通りでいけたんだけど いくつかひっかかったところがあったのでめも。 その1. サーバーを立ち上げてクライアントからアクセスしようとすると 「接続が拒否されました」的なエラーメッセージ。 netstat -nltでサーバ側のポートを調べて、クライアント側で指定してやるとうまくいきました。 その2. クライアント側でウィンドウが立ち上がったんだけど、 全画面が灰色になってバツ印のカーソルがみえるだけでなにも操作できない。 サーバ側のログ(.vncディレクトリにある)を調べてエラーを潰していく。 今回僕が経験したのは4つ。 1..Xresourcesファイルがないと怒られたのでtouchして作る 2.font (75dpi, 100dpi)がないと怒られたのでapt-get install 3.lxsessionがない(LXDE使用時)と怒られたのでapt-get install 4.~/.vnc/xstartupの編集 xrdb $HOME /.Xresources startxfce4 & # XLDEのときは lxsession -s LXDE & 上記以外はぜんぶコメントアウト おしまい 追記: いかのページが詳しい https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-and-configure-vnc-on-ubuntu-16-04 追記2: ログで↓みたいなメッセージがあるときはapt install overlay-scrollbar Gtk-Message: Failed to load module  "overlay-scrollbar"

VirtualBox: フォルダの共有

ホストOS: Windows 10 Pro ゲストOS: Ubuntu 16.04 LTS 主な流れ: 1.ホスト側でフォルダを作り 2.ゲスト側でフォルダを登録 3.ゲスト側でGuest Additionsのインストール 4.ゲスト側でマウント 参考URL: http://qiita.com/HirofumiYashima/items/6044cfc64cfa3e84f97c http://vboxmania.net/content/guest-additions%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB 細かいことは、時間があるときに書き足します。 追記: Guest Additionsでつくられたディレクトリ(/media/sf_xxxx)にアクセスしよとすると アクセス権がないとおこられたので、 ユーザをvboxsfグループに追加してアクセス権を付与(要・再ログイン) http://omoiyari.nishinari.coop/ubuntu-tips/virtual-box-%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E6%A8%A9%E9%99%90/

Juman++の導入

Jumanで形態素解析やりたかったけど、 Linux専用機 (ubuntu 14.04 LTS) ではうまく動かなかった(※)ので Windows機のVMwareにubuntu 16.04を入れてJuman++の導入を試みた。 (※)Jupyter Notebook (Python 3.5) でjumanを読み込もうとするとエラーが出た。 <ステップ1> VMwareにUbuntu 16.04 LTSをインストール。 このときディスク容量が少ないと、あとでanacondaをインストールできないので詰む。 ぼくは最初8Gに設定して、容量が少ないと怒られた。 容量を可変にしてたので、vboxmanage.exeで拡張しようとすると変なエラーがでて 結局、30Gで新しい環境をインストールした。 ちなみに容量の変更方法はこちら http://virtual-soft1.nnn2.com/?p=384 んで、エラーはこんなかんじ(あとで) <ステップ2> pyenv経由でanacondaを導入して http://qiita.com/y__sama/items/5b62d31cb7e6ed50f02c <ステップ3> Juman++をインストール http://qiita.com/riverwell/items/438e88427363511e9f28 Juman++1.02でも問題なくいけた。 <ステップ4> ついでにKNPとPyKNPを入れて PythonからJuman++を使えるようにしてみる。 http://qiita.com/riverwell/items/7a85ebf95647eaf18a6c <2017年2月10日追記> knpの展開フォルダ以外でpythonを起動すると import pyknpできない。 pathを通すとimportできるようになった。 http://www.lifewithpython.com/2014/01/python-add-directories-to-path-to-import-libraries-from.html <2017年5月17日追記> Ubuntu16.04 LST 日本語版をクリーンインストールするはめになって 上記の作業を再度行った...

2017.01.11 MATLAB R2016aでSPM (fMRI)が起動しない

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MATLAB R2016aでSPM12を起動し、fMRIの解析ダイアログを開こうとすると 以下のようなエラーが起こる。 解決策は、 ①MATLABで使用する言語を英語にする ②spm_figure.mの777行目を書き換える ①はMATLABホームタブで「設定>一般>デスクトップの言語」と進み「日本語」を選択(要再起動) ②はspm_figure.mの777行目を以下のように変更する 訂正前:t0 = findall(allchild(F),'Flat','Label',' &Help ');  訂正後:t0 = findall(allchild(F),'Flat','Label',' ヘルプ(&H) ');   詳細は以下のリンク http://seesaawiki.jp/w/weidows95/d/SPM12%A4%ACMATLAB%20R2016a%A4%C7%C6%B0%A4%AB%A4%CA%A4%A4 ありがとうございました。 今年もよろしく。